内定者の不安解消やモチベーションアップには「同期の関係構築」が欠かせません。このワークショップでは、3つのワークを通じて、内定者同士で楽しく盛り上がりながら、入社後も支えになる深いつながりを醸成します。
なぜ『同期の関係構築』が必要なのか?
内定者の不安解消とモチベーションアップには「同期との関係構築」が欠かせません。多くの企業が内定式や懇親会を実施していますが、当たり障りのない会話をするだけになっていることも少なくありません。このワークショップは、その場限りの会話ではなく、次に会ったときに気軽に話しかけられる関係性をつくるためのプログラムです。内定者同士で楽しくワークに取り組みながら、入社後も支えになる深いつながりを醸成します。
ワークショップのポイント
① 内定者同士の会話が自然と生まれる!
自己開示と他者理解のパートでは、すごろく形式でテーマを決めて、チーム全員で会話することで、自然と話すきっかけが生まれます。
② 楽しく同期のメンバーを覚えるゲーミフィケーション形式!
共体験のパートでは、ゲーム形式のワークを通して、楽しく盛り上がりながら、お互いの人となりを知り、しっかりと覚えることができます。
③ ワークショップの思い出や記録が手元に!
ワークで話した内容やニックネームを記入するシートが内定者の手元に残るので、次に会ったときのコミュニケーションのサポートになります。
ワークのご紹介
ワーク1 お空ではじめまして
チームですごろくを進めながら、止まったマスのテーマについて話します。「子供の頃の夢は?」「どんなときにテンションが上がりますか?」など、相手の価値観や人となりを知ることができる質問が用意されています。自分のことについて話す「自己開示」と、相手のことを知る「他者理解」によって、相互理解を深め、信頼関係を築くことができます。
ワーク2 マイタグに願いを込めて
メンバーの人となりを記憶するために、チームでその人らしさを表す特別な名札(タグ)を作成します。12種類のキャラクターの中から、一人ひとりにぴったりのキャラクターを選んで、その人らしいニックネームをつけてもらいます。チーム全員での共体験を通して、お互いのことをより深く理解するとともに、同期の一体感を高めることができます。
ワーク3 忘れないでマイタグ
12種類のキャラクターが描かれたカードを使い、メンバーのキャラクターカードが出たら、いち早くその人のタグを答えるというゲームに取り組みます。最も多くのカードを集めた方が「タグマスター」の称号を手に入れます。ゲーム形式のワークを通して、お互いのタグを記憶に定着させながら、気軽に話せる深いつながりをつくることができます。