Chef De のび~る 120分後に始められる経験学習サイクル

社会人として成長するためには、成功や失敗から学ぶことが重要です。このワークショップでは、「経験学習サイクル」に対応した4つのワークを通して、内定者同士の関係性をつくりつつ、経験から学ぶ方法を身につけます。

なぜ『経験学習サイクル』を学ぶのか?

仕事を通して「成長したい」と思っているものの、成長するための具体的なメソッドを知らない内定者は少なくありません。成長の速度を上げるためには、業務にひたすら取り組むだけでは不十分です。このワークショップでは、社会人の成長に欠かせない「経験学習サイクル」を学びます。「経験する→振り返る→教訓を引き出す→新しい状況に応用する」という4つのステップに対応したワークを通して、経験から学ぶ方法を身につけます。

ワークショップのポイント

  • ① 経験学習サイクルのステップを体験&レクチャー!

    「経験学習サイクル」のステップとポイントをレクチャーするだけでなく、ワークを通して実際に体験してもらうことによって、理解と定着を促します。

  • ② 内定者同士のつながりと学びが深まる設計!

    グループメンバーと協力し、相互にフィードバックしながら、ワークに取り組む中で、内定者同士のつながりと学びが深まるプログラムになっています。

  • ③ 入社後の新しい経験や学びの吸収がスムーズに!

    新人期はすべての業務が新しい経験です。入社前に経験から学ぶ方法を身につけておくことで、社会人としての成長を加速させることができます。

ワークのご紹介

  • ワーク1 経験する

    経験学習サイクルの「経験する」のステップです。2人組のチームになって、幸せを感じる瞬間、休日の過ごし方などの情報が記入された「プロフィール帳」をもとに、目の前の相手が食べたくなる、個性にあふれたピザを考案します。プロフィール帳の交換や共同作業を通して、内定者同士のつながりをつくることにも役立ちます。

  • ワーク2 振り返る

    経験学習サイクルの「振り返る」のステップです。ワーク1での経験を「良かったところ」「もっとよくできそうなところ」の2つの観点で振り返ります。その際、『フィードバックはごちそう』を合言葉に、相手チームからもフィードバックをもらいます。他者視点を取り入れることで、新しい気づきが生まれ、振り返りの幅を広げることができます。

  • ワーク3 教訓を引き出す

    経験学習サイクルの「教訓を引き出す」のステップです。経験から学び、次に活かすためには、経験から得られた教訓をしっかりと言語化することが重要です。ここでは、ワーク2の振り返りをもとに、今後に活かせる学びやルールを見つけ出します。教訓を引き出すときのポイントや実践につなげるためのヒントもお伝えします。

  • ワーク4 新しい状況に応用する

    経験学習サイクルの「新しい状況に応用する」のステップです。再度、2人組のチームになって、ケーキを考案する共同ワークに取り組みます。ここでは、ただ作業に取り組むのではなく、ワーク3で引き出した教訓を意識し、実践してもらいます。1回目のワークからの成長を体感しながら、経験学習サイクルの理解と定着を促すことが狙いです。

商品紹介

WORKSHOP

内定者のお悩み別に
8つのワークショップをご用意しました。

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