OJT活性化ワークショップ

OJT指導員向け

ノウハウ共有ワークショップ

勇者の休日

〜日々戦う者たちへ究極のリフレッシュを〜

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OJT指導の悩み・モヤモヤを解決する!

新入社員の成長と定着を促すうえで、OJT指導員の働きかけは欠かすことができません。しかしながら、何のスキルも渡されないままOJT指導員に任せっきりになっていたり、自分の仕事が忙しくて余裕がなかったり、他の指導員と悩みやノウハウを共有する機会がなかったりして、OJTがうまく機能していないという企業も少なくありません。
本ワークショップでは、OJT指導員同士で、日々の新人指導の中で感じている悩みやモヤモヤのほか、それぞれの成功体験などを共有していただきます。ゲーム形式で、OJT指導員同士のつながりをつくり、お互いに悩みを解決するヒントを得て、「OJTっていいな!」と【OJT指導のモチベーションを向上させる】ことを目指します!

ワークショップの特長

①OJT指導員が主役!

OJT指導では「新入社員」にスポットライトが当たりがちで、指導員は自身の仕事もある中で「孤独」に格闘していることも少なくありません。今回はOJT指導員に主役になってもらい、その悩みやモヤモヤを解決します!

②講義を聞くのではなく共有し合う!

研修講師がマインドやスキルを一方的に伝達するのではなく、同じOJT指導員を務める仲間との対話の中から、ヒントを得ることを重視しています。一般論ではなく、自社に合ったノウハウや成功体験を得られます!

③OJT指導員同士のつながりをつくる!

普段属している組織の枠組みを超えて、職場や業務と離れた場所で、OJT指導員同士の対話・交流から学びを発見する機会をつくります。気軽に悩みやノウハウを共有できる「コミュニティ形成」に役立てることができます!

おおまかな流れ

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アイスブレイク 自己分析ワーク

簡易的な自己診断ツールを活用して、まずはOJT指導員自身の強みや特性を発見し、その特徴に当てはまるエピソードとともにグループで共有していただきます。参加者同士の緊張をほぐすとともに、初めに「自分はどんなタイプなのか」を理解することによって、その後のワークで「自分らしいOJT指導のやり方」を発見しやすくなります。

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ワーク1 自分の見習いについて話そう!

自分が指導を担当する新人の特徴を「イイトコカード」と「ノビシロカード」からそれぞれ選び、その内容に沿って、新人とのコミュニケーションや接し方について「うまくいっていること」「悩んでいること」を共有します。そして、それぞれの「イイトコ」「ノビシロ」について、お互いの成功体験などをもとに、指導のアドバイスをし合います。

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ワーク2 OJT指導の新しいヒントを得よう!

すごろくを進めながら、到達したマスに書かれているテーマについて、各自の経験や考えを順番に語っていきます。ゲーム形式で、OJT指導における「自身の成長」「新入社員の成長」「自分自身が新入社員だった頃の感情」「より良い指導のためのヒント」を共有しながら、相互に良い影響を与え合い、OJTに対するモチベーションを高めます。

開発者より

相内 美咲

「なぜ私たち、大学生が作るのか」という問いを念頭に置き、何度も試行錯誤して作り上げました。私たちだからこそ作ることができた、ユニークな世界観や、現状をより前向きに捉えられる仕組みをぜひ肌で体感してください。

大久保 香穗

OJT指導員の皆様同士の交流を通して、過去のご自身の経験や悩みに向き合い、今後に活かせるような学びを得られるワークショップとなっております。非日常を味わえるような勇者になった世界観の中で、対話を楽しんでいただけたら幸いです。

小玉 佳步

同じ気持ちを共有できる仲間の存在がモチベーションにつながると言う大学生ならではの視点を活かし、OJT指導員の日々の悩みを少しでも解消できるようなワークショップになっています!私たちが工夫した世界観やワークで、前向きな気持ちになっていただきたいです。

鈴木 麗花

学生ならではの新たな視点からOJT指導を活性化させたいという想いを念頭に、何度も試行錯誤を重ね作り上げました。ここでしか味わえない世界観で、OJT指導に対して少しでも前向きな気持ちになって頂けたら嬉しいです。

滝沢 賢勇

OJT指導員の指導に関するリアルな意見や悩みを少しでも解決したり、そのヒントを得れるようなワークショップにすることを意識しました。個人的にこのワークショップでは、自分の悩みを他者に共有することの楽しさや安心感を再認識して頂きたいです!!

ダイヤモンド・ヒューマンリソース 特販局

金杉 学

勇者の休日の目的は、OJT担当者同士が指導の悩みやノウハウの共有を通じて、日々の指導に前向きになってもらうことです。2班メンバーは、定量・定性調査と議論を重ね、参加者同士の意見交換を促進する重要な仕組みを設計しました。

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ダイヤモンド社 人材開発部 TEL : 03-5778-7229

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