人事担当者が考えるべき人的資本経営の実践 | ダイヤモンド社の適性検査・社員教育・研修

人事担当者が考えるべき人的資本経営の実践

アカデミックな知見と現場をつなぎ、
人と組織の活性化を支援する

来年110周年を迎えるダイヤモンド社は、経済誌・ビジネス書籍を通じてビジネスパーソンと寄り添ってきました。
その資産とネットワークを活かし、約60年に渡り数多の人材開発ソリューションを開発・販売してまいりました。
アカデミックな知見に基づく信頼できる人材開発ソリューションで人的資本の価値向上に貢献いたします。

アカデミックな知見に基づく
コンテンツ、診断ツール

書籍 『組織開発の探究』『経験学習リーダーシップ』『研修評価の教科書』など、研究者や専門家の書きおろし!

診断ツール 研究者や専門家が監修!職場改善診断や若手の育成力、職場の学び力などが診断できる

信頼できるソリューションで
人的資本の価値向上に寄与します!

人事のご担当者にとっての
人的資本経営とは

人材を「資本」として捉え、その価値向上に取り組む

「人的資本の情報開示」や「人材版伊藤レポート」が話題となっています。人的資本経営の本質は、人材を「コスト」ではなく「資本」として捉え、その価値向上に取り組むことです。人的資本は、研修などの投資やトップやマネジャーのリーダーシップはもちろん、個人がイキイキとは働ける組織であるかどうかによって変わってきます。人事のご担当者は、自社の課題はどこにあるのかを可視化し、ソリューションを考えてみましょう。

経営戦略を理解して、人事戦略を考える

人的資本経営においてポイントとなるのは、経営戦略と人材戦略を連動させることです。人事のご担当者は、経営陣やCHRO(Chief Human Resource Officer:最高人事責任者)の掲げるビジョンを理解し、人事戦略に落とし込むにはどうすればいいかを企画し、実施する必要があります。同時に、人事担当者は、社内に、自社が目指す人的資本経営を説明し、浸透させていく役割も担うべきでしょう。

人的資本の情報開示への準備を!

上場企業および従業員300人以上の企業において、人材育成方針や男女別賃金、女性管理職比率など、人的資本の情報開示が求められています。採用市場においては、企業の規模を問わず、情報開示をするのが当たり前の時代がくるともいわれています。他社と比較されることを恐れるのではなく、むしろ、自社の現状と将来像、それに向けた取り組みや方針を応募者に説明するチャンスととらえるべきでしょう。人的資本の情報開示を契機に、人的資本経営への取り組みを強化し、それによって企業価値と企業評価を高めていくような循環を描くのが理想です。

01

問題を可視化し課題克服へ

人的資本経営のアプローチとして有効

可視化ツール(診断ツール)で課題を抽出し、研修等でその克服策を明らかにしていきます。「人材版伊藤レポート」で、人的資本経営の要素の一つとして、「As is‐To beギャップを定量把握し、そのギャップ解消に努める」ことの重要性がうたわれており、その流れにも沿っております。

診断ツール、研修サービス等
人的資本の価値向上に貢献

02

アカデミックな知見に基づく
可視化ツール

信頼できる診断サービス

現状を可視化する各種診断ツールは、著名な大学教授が開発・監修したアカデミックな知見に基づくサービスです。人事担当者は導入に際しての社内コンセンサスを形成しやすくなります。

アカデミックな知見基づく
ダイヤモンド社診断ツール
(可視化ツール)

可視化テーマ 職場の育成風土/個人の成長力
WPL (「現場の学び」診断)
WPL(「現場の学び」診断)

職場における人材の成長を可視化し、改善するための職場改善診断です(総合診断)。

開発者・監修者

中原 淳
立教大学経営学部教授
松尾 睦
北海道大学大学院経済学研究院教授
詳しく見る
可視化テーマ OJT指導の実態
DLL (OJT診断)
DLL(OJT診断)

優れたOJT指導の方法を科学的に分析し、明確化した診断プログラムです(新入社員指導者用)。

開発者・監修者

松尾 睦
北海道大学大学院経済学研究院教授
詳しく見る
可視化テーマ チームの健全性
TLR職場活性化
サポートシステム
TLR職場活性化サポートシステム

職場で働く人々が「健全でよりよい職場を作る」ための改善活動を支援するWebシステムです。

開発者・監修者

中村 和彦
南山大学人文学部心理人間学科教授
詳しく見る
可視化テーマ アンコンシャスバイアス
アンコンシャスバイアステスト ※アンコンシャスバイアス研修の事前課題
アンコンシャスバイアステスト

管理職・リーダーが、自らの「アンコンシャスバイアス」に気づくためのテストです。

開発者・監修者

中原 淳
立教大学経営学部教授
島田 徳子
武蔵野大学グローバル学部教授
詳しく見る
可視化テーマ 海外活躍力
D-GATE (グローバル人材診断)
D-GATE(グローバル人材診断)

海外で活躍できる人材の個人的資質を分析し、開発されたグローバル人材診断プログラムです。

開発者・監修者

中原 淳
立教大学経営学部教授
詳しく見る
可視化テーマ 変化対応力
D-CAPS (変化対応力テスト)
D-CAPS(変化対応力テスト)

変化の時代に求められるリーダーを見極めるための変化対応力診断テストです。

詳しく見る
可視化テーマ ストレス耐性/ストレス対処資質
DIST (ストレス耐性テスト)

実施から診断まですべて自社でできる自社採点方式のストレス耐性テストです。

詳しく見る
可視化テーマ 個人の行動特性(態度能力)
DPI (態度能力テスト)

新卒者・一般社会人を対象とした職場適応性テストです。

詳しく見る
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診断ツールと連動した研修サービス

高い当事者意識

各種診断ツールには、連動した研修サービスが用意されています。診断結果を参加者(従業員)にフィードバックすることで、参加者の研修テーマに対する当事者意識が高まります。高い当事者意識は、研修の教育効果に直結します。

図を右に動かしてご覧ください >>

Pickup!

「経験学習」がベースの研修

あらゆる人材の成長に不可欠な学びのメタスキルである「経験学習」に関する診断ツール、研修プログラム等が充実しています。WPL(「現場の学び」診断)、DLL(OJT診断)は「経験学習」がベースとなっている診断ツールです職場全体で経験学習を推進する「三層構造モデル」(マネジャー、OJT担当者、若手社員)に基づくトータルソリューションもご用意しています。

アンコンシャスバイアス研修

ダイバーシティ&インクルージョンの推進のために、乗り越えなければならない「アンコンシャスバイアス」に関するテスト、研修をご用意しています(中原 淳 立教大学経営学部教授、島田 徳子 武蔵野大学グローバル学部教授が監修)。

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